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易者 晴の易経と易占い

易者 晴の易経と易占いサイトです。

ネット上には「無料占い」「無料自動易占い」「AI占い」などがありますが、これらではなかなか気持ちが晴れないこともあります。その場合、直接易者に易占いを鑑定してもらうと良いかもしれません。

しかし、現在では大道易者はほとんど見かけなくなりました。そのため、どこで誰にどのように依頼すればよいのか、わかりにくい状況です。

また、易者を実際に見たことがない方も増えています。お客様の中には「易占いは初めてです!」という方が多くいらっしゃいます。

とはいえ、易者のホームページからいきなり易占いをお願いするのも、少し気が引けるかもしれません。

ここでは、易経や易占いをできるだけわかりやすくご紹介いたします。より詳しい情報については、「易経おすすめ本」のページもご参照ください。



もし、易経や易占いにご興味をお持ちになりましたら、お気軽にお問い合わせください。 

易者 (えきしゃ)とは

易者とは、易占い(易による占い)を業として鑑定する人のことです。一方、占い師とは、占い全般を業として鑑定する人を指します。

易者と占い師の違いをわかりやすく図示すると、易者は占い師の一部であることがわかります。 

易者 占い師 違い : 易者とは、易による占いを(業として)鑑定する人。占い師とは、占いを(業として)鑑定する人。

易とは(えき)

易とは「かわること」を意味します。

経とは(けい)

経とは「織物のたて糸」を指し、織物の根本を成すものです。

経書とは(けいしょ)

経書とは「根本の義を教える書物」を指します。

易経とは(えききょう) 

易経は、儒教の五経(易経、書経、詩経、礼記、春秋)の中で筆頭とされる経書です。

人生で遭遇するさまざまな状況において、どのようにあるべきか、何をすべきかを説いています。

易経は人類の叡智の結晶であり、貴重な財産です。

易占い(えきうらない) 

易占いとは、易経の学問に基づいた占いの方法です。自然界は常に変化しており、変化しないものはありません。

しかし、複雑に変化する中にも、春夏秋冬のような一定不変の法則があります。易はその変化を説き、それに対応する方法を教えます。 

易者 に何を占ってもらう?

今までの知識や体験をもとに考えても、判断や決断ができないとき、または自分の判断能力が行き詰まったときに、解決の糸口を易に求めます。

明らかに正しいときは占う必要はありません。疑いが晴れず、迷うようなときにこそ、易占いを解決手段として用います。

易者 晴(はる)

易者晴の専門はエレクトロニクス(電気電子工学)です。電気通信主任技術者、電気通信設備工事担任者デジタル1種&アナログ1種、無線従事者など、電気関連の国家資格を複数取得しています。

これら電気の専門知識を活かし、電気機器メーカーでエレクトロニクスのチーフエンジニアとして、電子写真システム等の新製品開発設計を長年務めました。

また、写真や動画の撮影をし、現在も撮影しています。

その後、易経や易者の活動を始めました。

私は完全に理系脳ですが、易者として活動しています。

個人的に、易経と易占いは人生や経営のさまざまな場面で非常に役立つ解決手段となっています。

ちなみに、私はフォトグラファーでもあります。このサイトでは、易者晴の「易占い道具」である筮竹(ぜいちく)や算木(さんぎ)を自分で撮影し、アップしています。

易者 晴の自己探求、易と量子論

また、易と量子論(量子力学、現代物理学)には類似点があり、易者晴は個人的にそれを自己探求しています。

お問合せ

易占いの鑑定を行っています。易者晴による鑑定料は、1時間で1万円です。
また、写真の撮影依頼についても、こちらからお気軽にお問い合わせください。 

    より詳しい情報については、「易経おすすめ本」のページをご参照ください。また、易経(Wiki)も参考になります。

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